ガジェット・家電 生活と仕事

口腔ケアなら電動歯ブラシとリステリンが最強【マウスウォッシュ・電動歯ブラシ】

今回は、新しく電動ブラシとリステリンを購入して、手磨きのみのオーラルケアからどう変わったのか、使ってみた感想や改めて口腔ケア重要性についても解説していこうと思います。

今まで手磨きのみで電動歯ブラシを利用していない方、歯の状態や口臭が気になり口腔ケアを重要視していきたいと思っている方、また手磨きから電動歯ブラシに乗り換えようとしている方にとって参考になるかと思います。

今回の記事は、以下のような方に参考になるかと思います。

こんな方におすすめ

  • 手磨きのみで電動歯ブラシを利用していない方
  • 歯の状態や口臭が気になる方
  • 手磨きから電動歯ブラシに乗り換えようとしている方

目次(クリックでジャンプ)

口腔ケアは大切

以下に口腔ケアの大切さを述べていきます。

特に自洗作用が低下している方や口腔内が乾燥しやすい方は特に注意が必要で、年齢を重ねるに連れて自洗作用が低下したり口腔内が乾燥しやすくなります。

口内が乾燥したり自洗作用が低いと歯や口の粘膜を保護する唾液が分泌しにくくなり、口腔内に虫歯菌が媒介して不衛生な状態となり歯周病や歯槽膿漏を引き起こします。

歯が無くなると人体に様々なリスクが発生

歯がなくなることで様々な病気・疾患を患いやすくなり特に認知症になるリスクが歯が残っている人よりも1.9倍になり、転倒リスクが2.9倍にも跳ね上がります。

以上のことからも分かるように、食べ物をしっかりと嚙んで食事をとることによって病気が防げたり認知症を予防できるので、咀嚼が大事で歯を守る重要性が感じられると思います。

インプラントは莫大な金銭的損失

自ら生えてきた歯が無くなり再び歯を再建したい場合は、大きく3つの治療法に分かれて、入れ歯・ブリッジ・インプットの3種類になるかと思います。するかまたはということ選択肢になるかと思います。

【入れ歯・ブリッジ・インプラント 治療法の違い】 引用元:名古屋歯科

特に人口的な歯を歯茎に埋め込むインプラント治療法は莫大な治療費がかかる外科手術となり、治療期間についても長く、完治まで上あごで12ヶ月、下あごで6ヶ月程度必要と言われています。

※ブリッジ:今ある歯を利用した差し歯

保険 料金
ブリッジ 適用
※一部適用外
5~15万円
入れ歯 適用 15~80万円
インプラント 適用外 30~40万円
※1本あたり

【インプラントの相場】引用元:湘南ライフ歯科

口臭予防にもなる

口腔ケアは歯のケアはもちろん、口臭ケアにも繋がります。

歯を守ることによって口臭予防にもなり、タバコや飲酒による口臭で今まで周りの目が気になっていた口腔ケアを見直すことにより改善ができます。

特に日頃の歯ブラシのみだけではなかなか難しい部分もあるので、リステリン等のマウスウォッシュを使用することをオススメします。

もちろん口臭のではなく歯肉炎や歯周病予防などの口内のトータルケアに効果的です。

手磨きは磨き残りがある

日頃の歯磨きで大抵の方はスーパーやドラックストアなどで売られている一般的な市販の歯ブラシを使用して手磨きをしているかと思います。

ですが、手磨きのみでは必ずと言っていいほど磨き残りがあります。ですので、電動歯ブラシを使ってブラッシングすることをオススメします。

しかも電動歯ブラシだとブラシ部分のヘッドが自動で動いてくれて、歯ブラシ本体を自分で動かす必要がないので、ブラシを歯に当てるだけで磨き上げてくれます。

特に今回自分が購入したブラウンのオーラルBのブラシなら、下記の画像からも分かるように一般的なブラシのように点ではなく、全体的に歯を包み込んで磨きあげるので磨き残しはほぼない位の仕上がりになります。

今回購入したブラウンオーラルB Pro2000はこちら

デンタルフロスと電動歯ブラシの併用

更に口腔ケアとして効果的なのが、電動歯ブラシとデンタルフロスの併用です。

電動歯ブラシで歯の面や歯茎を中心に歯垢や食べかすをこそげ落として、仕上げのデンタルフロスで歯と歯の隙間をケアしていけば全体的な口腔ケアとしても効果的です。

実際に歯医者で定期健診を受けた際にも、ブラッシングだけではなくデンタルフロスでの隙間のケアをすることも大事で、そこから歯石が溜まってしまうことを指摘されました。

 

歯医者の定期健診は必要

上記で日々の口腔ケアについて、電動歯ブラシの便利な点や、口臭・歯周病予防にリステリンが効果的な点を述べていきましたが、定期的に歯科医院・クリニックでの健診をしていくことをオススメします。

日頃気を付けていても、専門医による健診によって隅々まで更に見えにくい所まで歯を見てもらい、自分では除去しにくい歯石や歯間の汚れを取ってもらうことができます。

自分は半年に1度の健診を3か月に1度の健診にスパンを変えて、より多く専門医に見てもらうことにしています。3ヶ月に1度の健診であれば保険適用範囲内なので、特に虫歯がなくても可能であれば歯科医院・クリニックに定期的に通うことをオススメします。

まとめ

自分は今まで口腔ケアを軽視してきましたが、親知らずを抜歯する機会がありそこからに歯科クリニックでの定期健診を意識して行っています。

定期健診を受けてみると、自分では歯垢や汚れなかなか除去でき切れていないことが分かり、より意識して口腔ケアを日常的にやっていかないと歯周病や歯槽膿漏などの歯の重要疾患にかかる恐怖を覚えました。

ですので、今まで手磨きのみのブラッシングを電動歯ブラシに変えて、更にリステリンによって口内のトータルケアを補うことによって、日々の口腔ケア・口臭対策を行っています。

そうすることによって歯の疾患にかかる恐怖は少なからず消えましたし、細かいところで言えば口内炎や歯肉炎についてもできにくくなったと思います。

-ガジェット・家電, 生活と仕事

© 2023 生活改善・日常生活ブログ Powered by AFFINGER5